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教科書無償に関して、2つの法律の矛盾点がさらけ出された。その後、政府は綻びを綴って整えた形となった。 それはそれとして、疑問は残っている。 何の目的で「無償化法」を作った時に採択の方法までも繰り入れたのか、ということだ。 また、この機会に教科書検定という制度にも強い批判の渦を起こすべきなのだと思う。国家が教育に口を挟んでいく、これは国家が持っている本質的な良からぬ性格の一つだと私は考えているのだが、それも文章化していきたいものだ。
2014.05.01 | Permalink Tweet
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