【39年前の沖縄を観る。今、東京で。】
記録映画『沖縄列伝第1 ”島小”』(照間プロダクション 監督:吉田豊 1978年)
約1時間の上映
池城安俊さん(映画制作メンバーの一人)との懇談も。(上原こずえさんは来場調整中)
※”島小”は”その土地の産”というほどの意味。「しまーぐゎー」と私には聞こえる。
※お誘いあわせの上、ご来場ください。ともに語り合いましょう。
・20名ほどの広さです。参加ご希望の方は早めにご連絡ください。
時:2017年4月4日 午後6時~9時過ぎを予定(上映開始は19時を予定)
所:くまから洞(主は竹内光浩さん。彼の作った案内図をこのメールに添付しました。ご覧ください。野方駅北口、線路を左手に道なりに西へ、やがて線路を離れ「はなさき記念館」を過ぎて右側の木造家屋。ウエブで調べるには”中野区
野方 6-39-10”を入力してください、その家屋の向かいが”くまから洞”の入口です)
カンパ(参加費):1000円(~上限なし) 飲み物一杯付きです。
(予定:ビール、スコッチ、ワイン、泡盛、焼酎、コーヒー、ジュース)
作品紹介
沖縄・金武湾の石油備蓄基地(CTS)への反対闘争を軸に、
「金武湾を守る会」の活動、
豚の在来種(島小)保存に取り組む人の思い、
琉歌を歌い語る年配の方々、
喜納昌吉(30歳)とチャンプルーズの録音現場、
そして730。
(730についての参考動画、こんなのを見つけました:https://www.youtube.com/watch?v=xklmxmgaFWA)。
作品のエンディングは何を語るのか……。
ナレーションは松田優作(29歳)。
【参考】
※上原こずえ「流浪する青年たちの模索と『沖縄列伝第一ー島小』ー池城安俊さんに聞く」(『越境広場 3号』[2017/02/28発行] p102-109)
※『越境広場』については、次のウエブページなど
http://mangroove.ti-da.net/e9395833.html
※上原こずえ諸論文
http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E4%B8%8A%E5%8E%9F+%E3%81%93%E3%81%9A%E3%81%88
会場への道
おそらく、ポスターやビデオのパッケージのデザイン
IさんとTさん
730
上原こずえ、『越境広場3号』(上原さんは販売用に何部か持ってきてくださる予定)
dzunn@nifty.com
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