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沖縄平和記念公園のテンブスはどこだ

 

 


提 案  2020/06/15

 

平和記念公園 ゾーンを示した地図

 

 予期せぬ新型肺炎の影響下、6月23日の催しは当初「国立戦没者墓苑で参加者16人」という異例づくめ。この場所?なぜ?という大きな疑問。

 しばらくして、「式典広場で二百人ほど」と変更【従来は五千人】。

 このとき私の心に光が射した。小人数ならぜひ「平和の広場での開催を」という提案だ。【最新の情報では報道関係者も含め二百人以下】

 平和祈念公園のテンブス(臍)を皆さんはお忘れではないだろう。扇形に広がる平和の礎の中心は“平和の火”。念のためウエブででも公園の地図をご覧ください。

(慣れた方はストリートビュー">もお試しを、平和の火の様子まではっきりご覧になれますよ)

https://www.google.co.jp/maps/@26.0952626,127.7255717,3a,75y,135.9h,84.93t/data=!3m6!1e1!3m4!1s2a8p4KCd43u0TZ7B_-3A5Q!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja

 梅雨が明け夏至目前、太陽は真東より北寄り、久高島の方角から昇り摩文仁を照らす。扇形に広がる平和の礎の中心が“平和の火”。曙の光は中央通路を抜け“平和の丘”へ差し込む設計。

 “平和の火”の真下から湧く水は、水底に描かれた沖縄島を出発。池の縁を流れ落ち“平和の広場”に敷き詰められたタイルの漣(さざなみ)に変わり、戦没者名を刻んだ礎を経て全世界へ平和への願いを乗せて広がる。反戦・非戦の意志を絶えず発信する平和のテンブスこそ“平和の火”“平和の広場”だ。今年の催しはぜひここで!

 

 公園は四つの部分からなっている。

 【平和式典ゾーン】は“平和の火”も“平和の礎”も“平和の丘”もそして従来の会場“式典広場”をも含んだ広がりだ。

 【霊域ゾーン】は摩文仁丘の北東端“みちのくの塔”(青森県)から南西端“黎明之塔”。ほぼ中央に国立沖縄戦没者墓苑(79年那覇市識名の中央納骨所の遺骨を移動)。

★★★★★“戦没者墓苑で”という当初の報道をきっかけに、実はこれまでも慰霊の日の午前に県主催の小さな催しがその場所で行われていたことが知られることとなった★★★★★

 【平和ゾーン】には平和祈念資料館、平和祈念堂、沖縄工業健児之塔や韓国人慰霊塔などがある。

 【園路・広場ゾーン】は公園全体の北から東側の広がり。

 

 “平和の広場”=テンブスを会場にしよう!海風を背に立つと前に広がる平和の礎。右から沖縄県の犠牲者、他都道府県、米国、英国、そして朝鮮・韓国、台湾の犠牲者の名。25万の碑銘を経て平和の波が広がる。沖縄発の報道は世界へ広がっていく。

 雨除けと椅子を準備し、今年ならではの異例の催しは“平和の広場”で!

 私の胸は期待に高鳴る。

 

[2020年6月15日 夜]

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